本ガイドラインは「北ガスグループ6時間リレーマラソン in 札幌ドーム2022」の開催にあたり、全ての来場者にとって「安全・安心」なイベントになるよう、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐとともに、万が一の際にも迅速な対応を行えることを目的として定めるものです。
北ガスグループ6時間リレーマラソン in 札幌ドーム2022実行委員会(以下、実行委員会)は、感染症対策を以下のとおり、実施いたします。
なお、この他にも状況を適切に把握し、必要に応じて、適宜、感染拡大防止対策を変更・追加いたします。
全来場者様へ(ランナー・応援者共通事項)
以下の事項に該当される場合は、ご来場をご遠慮ください。
- 2週間以内にPCR検査または抗原検査において陽性反応、または感染が疑われる症状を発症した場合。
- 同居家族や身近な知人に感染が疑われる人がいる場合。
- 過去10日間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国や地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合。
- 大会当日体調不良である場合。(例:発熱・せき・のどが痛いなどの症状がある場合)
- その他、実行委員会および運営スタッフの指示に従わず、円滑な大会運営に協力しない場合はイベントへの参加をご遠慮いただきます。
来場者登録フォームについて
- 地方自治体が示すイベントガイドラインの指示により、有事の際に備え、全来場者は、必ず、来場者登録フォームへの必要事項のご登録をお願いします。イベントに参加予定の方は、以下の来場者登録フォームより事前にご登録いただき、登録後にメールで届く登録完了通知画面を、入場時に各ゲートの運営スタッフへご提示ください。
※事前にご登録いただけない場合は、当日入場時にゲートにて専用用紙に必要事項の記入をお願いいたしますので、予めご了承ください。
※登録いただいた情報はイベント終了1カ月後に破棄し、当目的以外に使用いたしません。
- 来場者登録フォーム
新型コロナウイルス感染症への基本的な対策の徹底について
ランナーの皆様へ
- コース外ではマスクを必ず着用ください。
- コース内を走行中は、マスクの着用を推奨いたしますが、強制はいたしません。
- リレーゾーンで待機中もマスクの着用をお願いいたします。
- リレーゾーンは混雑を避けるため、次走者のみ入場可能とします。
- 大きな声をあげての走行等、他のランナーの迷惑になるような行動はご遠慮ください。
- ウォーミングアップエリアについては、マスクの着用を推奨しますが、強制はいたしません。(2022年9月7日見直し)
応援者の皆様へ
- 大きな声をあげることや楽器等を使用した応援はご遠慮ください。
- 飲食等は、必ず、スタンド休憩席の指定された席で行うようにしてください。他の来場者のスタンド席を使用しないよう、ご注意ください。
会場内の感染症対策
- 大会当日に体調不良者となった方または体調不良者を発見した場合は、最寄りの運営スタッフにお声がけください。速やかに対応いたします。新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、大会出場停止(関係者の場合、業務停止)とし、大会担当医師の判断により隔離など必要な措置を講ずるとともに、札幌市保健所と連携いたします。
- 飛沫感染防止のためトイレのハンドドライヤーを使用禁止とします。(ハンカチ、タオル等をご持参ください)(2022年9月7日見直し)
- 会場内の換気を強化いたします。
- アリーナ内の休憩スペースを撤去いたします。休憩はチーム毎に指定されたスタンド休憩席、アリーナ内の飲食・休憩エリアをご利用ください。(2022年9月7日見直し)
- 衛生管理および感染拡大防止のため、会場内レイアウトを従来から一部変更いたします。
- ストレッチゾーン等の人工芝エリアの廃止
- リレーゾーンを広く、また利用チーム数を縮小
- スタンド休憩所やトイレの出入口の一方通行化
- スタンド休憩席をご利用の方には、除菌シートを配布いたしますので、是非ご利用ください。
- 大会関係者の体調管理を徹底します。体調不良等が認められた関係者については、イベントへの参加を認めません。
- 大会関係者にはマスク等の感染拡大防止グッズを必着とし、こまめな手洗いと手指消毒を実施し、徹底的な感染対策を実施いたします。
- 入場ゲートにおいて、体調の優れない方への入場自粛の呼びかけを徹底いたします。
- 会場内では感染拡大防止に関してスタッフによる呼びかけを徹底いたします。
- 有事の際には、行動履歴等の確認のため、保健所または主催者等からご連絡する場合がございます。
- 国および地方自治体の示すガイドラインに則り本イベントの運営を行います。
感染防止策チェックシート